【口コミ】白髪染めを変えてダメージだらけの髪から艶髪へ!
当サイトでは、傷まない白髪染めをご紹介しています。
白髪染めで髪が傷んだという経験をしたことありませんか?実は私もその1人。
でも白髪染めを変えたら・・・
\傷みまくっていた髪が綺麗に/
白髪染めで髪の傷みがひどい
白髪が少しでもあると一気に老けてみえて嫌ですよね。
私は40代の主婦。30代後半あたりから白髪が気になりはじめ、白髪染めをスタートしました。
はじめの頃は美容院に行って白髪染めをしていたものの、毎月のこととなると美容院代がバカにならず、もう自分でやってしまおう、と思ってここ数年は自宅で白髪染めをしていました。
そうしたら白髪は染まっているものの、髪は大変なことに(;´Д`)
白髪染めのせいなのか、年のせいなのか髪が傷んでしまい、バサバサでツヤが全くない状態。
このままではまずいと1本5000円のトリートメントを使って髪のケアを集中的に頑張っているものの、まったく髪にツヤが戻らないんです。
私はセミロングなのですが、最近は髪を下ろすと髪が広がってゴワゴワになってしまうので、1つにまとめてしまってばかり。もう本当にダサくて全然おしゃれを楽しめない!
さらに抜け毛もひどくなってきていて、前髪から後頭部にかけて以前よりも薄くなったみたい。
こんなにも髪の毛のことで悩むなんて、10年前は全く考えてもいませんでした。
この髪型のせいで最近は実年齢よりも上にみられることが多くて、そのたびにショックを受けているんです。
実は来月、何十年ぶりかの高校の同窓会があるんですね。
友人と久しぶりに参加してみようと話をしているんですが、こんなヘアスタイルでは恥ずかしくて出席できません。
なんとか、同窓会までに若々しいツヤ、潤いのある髪を取り戻したい...!
カラートリートメントなら髪を傷めずに染められる
白髪染めでなぜ、髪を傷めるのか?というと、髪の表面を保護しているキューティクルをアルカリ剤が破壊するからです。キューティクルが破壊されると、髪の毛の内部にある水分は蒸発して、髪にパサつくんですね。
でも、アルカリ剤が入っていないトリートメントで白髪を染めれば大丈夫。
カラートリートメントと言うのですが、カラートリートメントで白髪染めれば、一般的な白髪染めと比べても髪へのダメージは少なく、髪のキューティクルや頭皮を傷めずに白髪を染められるんです。
カラートリートメントの特徴
- アルカリ剤が含まれていないので、キューティクルを破壊しない
- 頭皮や髪を傷める刺激の強い成分を排除し、髪にも頭皮にも優しく、安全性が高い
- 週1〜2回、シャンプー後のトリートメントとして使用すれば、自然な染まり具合をキープできる
普通の白髪染めと比べられない程、髪や頭皮に優しいのがカラートリートメントです。
カラートリートメントのデメリットをあげるなら
カラートリートメントは髪を傷めずに染色できるので、メリットが多い白髪染めになりますが、もちろんデメリットもあります。
カラートリートメントのデメリットは以下の通りです。
- 1回で完璧に染まりづらい
- 色落ちが早い
カラートリートメントは1回で完璧に染まりづらいものの、髪に優しいので毎日使用することで徐々に白髪を染めていきます。
選ぶ商品によっては染まりやすいカラートリートメントもありますし、基本的に塗布時間を長めにすれば染まりやすくなります。
色落ちが早いというデメリットに関しても、色持ち長いカラートリートメントを選べば大丈夫なんです!
《口コミ》カラートリートメントを上手に使うコツ
私は、色持ちが長いカラートリートメントを選び、週に1回のペースで使用しています。
染める際、髪が乾いていた方が1回で綺麗に染まりやすいです。私はシャンプー前、分け目にべたっとカラートリートメントを塗って、15分くらい放置。その後、普通にシャンプーする事が多いです。
シャンプー後にももちろん使えますが、その際は、タオルドライでしっかり水分をふき取ってから使うと、1回でも綺麗に染まることが多いですよ。
傷まない白髪染めベスト5
同窓会にむけて試して良かった、髪の毛を傷めないおすすめの白髪染め商品を5つご紹介しますね。特に@とAはリピートしています!
@利尻ヘアカラートリートメント/サスティ
- 染まるまで:2〜3日。乾いた髪に使うと1回で染まる。
- 色持ち:1週間〜10日
すごく売れているのが、この利尻ヘアカラートリートメント。テレビや新聞広告でも有名なのでご存じの方も多いかもしれませんね。
利尻ヘアカラートリートメントは天然染料を配合することで肌に刺激やダメージを加えずに、手軽&簡単に白髪を染められます。紫紺、クチナシ、ウコンなどの天然由来の植物色素と4つのイオン色素、ナノ分子カラーを配合しているので、カラートリートメントでも、しっかりと白髪に色を加えることができますよ。
また天然利尻昆布やゆず、ローズマリーなど植物由来の美髪成分をたっぷり配合。利尻昆布は潤いミネラル、保湿アルギン酸、保水フコイダンなど保水力に優れた成分が多く含まれており、パサついた髪に潤いを取り戻させてくれます。
この保湿成分や豊富な天然由来植物エキスが配合されているので、髪や頭皮にとっても優しい白髪染めになっています。利尻ヘアカラートリートメントの仕上がりが自然になるように、カラーバリエーションも4色と好みの色に選ぶことができます。
私が特に気に入ったのは、自然で軽やかにみえるダークブラウン。次に真っ黒になり過ぎない、柔らかいブラックも好きです。
ALpLpルプルプ ヘアカラートリートメント
- 染まるまで:2〜3日。乾いた髪に使うと1回で染まる。
- 色持ち:1週間〜10日
LpLpルプルプ ヘアカラートリートメントは大手口コミサイト@コスメの「白髪染め・ヘアカラー・ブリーチ部門第1位」を獲得した人気の白髪染め用カラートリートメントです。
実際に、LpLpルプルプ ヘアカラートリートメントを使用したユーザーの染め上がりに対する満足度87%、頭皮へのやさしさ満足度は96%と非常に高い評価を得ています。カラーバリエーションも4種類あるので、自然な髪色に仕上げることができますよ。
私は、モカブラウンが品のある自然な仕上がりで好きです。
お風呂場でも使いやすいように、手や浴槽についても簡単に落とすことができるのも人気のポイントとなっていますよ。
LpLpルプルプ ヘアカラートリートメントで使用している染料は植物由来の天然染料で、無添加処方なので頭皮への刺激も少ないです。また頭皮をケアするカゴメ昆布のフコイダンや美容成分を94%たっぷり配合。
保湿しながら白髪を染めていくので、白髪染めによって傷んだ髪の補修にも効果を期待できます。
BPOLAグローイングショットカラートリートメント
- 染まるまで:2〜3日。乾いた髪に使うと1回で染まる。
- 色持ち:1週間〜10日
POLAグローイングショットカラートリートメントは染色と髪のダメージ補修の1つ2役のカラートリートメント。いつものコンディショナーと置き換えて使うだけなので、お風呂で手軽に使えます。
Wピグメント処方により髪の内外から染色することで1回5分の短時間での白髪染めが可能。また髪のダメージ補修として、スキンケア研究で培ったPOLAならではの、毛髪補修成分、頭皮環境を整える美容成分をたっぷりと配合しているので、白髪染めでダメージを受けた髪にもおすすめです。
今まで毎月美容院で白髪染めをしていた人もPOLAグローイングショットカラートリートメントを併用すれば、美容院の頻度が3度に1度に減らすことができますよ。コスパのよいカラートリートメントと言えますね。
Cマイナチュレ オールインワンカラートリートメント
- 染まるまで:2〜3日。乾いた髪に使うと1〜2回で染まる。
- 色持ち:5日くらい
マイナチュレ オールインワンカラートリートメントは大手口コミサイトの@コスメ「ベストコスメアワード2018年上半期新作第1位」を獲得した人気の白髪染めトリートメント。累計100万本を販売したマイナチュレシリーズから登場したマイナチュレ オールインワンカラートリートメントは白髪がよく染まると実感できる商品です。
マイナチュレ オールインワンカラートリートメントの特徴は業界初のオールインワンケアカラートリートメントであること。これ1本で、エイジングケア・ヘアケア・スカルプケア・白髪ケアの4つの役目を果たしてくれる魅力的な商品です。
白髪ケア、エイジングケア、ヘアケア、スカルプケア、それぞれのケアに効果を発揮する有効成分がたっぷりと配合されているので、しっかりと白髪を染めながら、頭皮への刺激も最小限に抑えています。無添加にもこだわっていて、植物由来原料を94%使用しているのでアレルギーなども安心して使用できますね。
Dレフィーネ ヘッドスパ
- 染まるまで:3〜4日。乾いた髪に使うと1〜2回で染まる。
- 色持ち:5日くらい
レフィーネ ヘッドスパは楽手市場の白髪染めランキング51週連続第1位を獲得した大人気のトリートメントカラー。実際に使用したユーザーの90%以上が満足しており、たった10分でより深く濃い染まりを実現してくれます。16種類の頭皮ケア成分、3種類のトリートメント成分を配合したレフィーネ ヘッドスパは、素手でそのまま塗るだけでOK。
地肌がひりひりしない肌に優しい白髪染めなので、仕上がりもとってもなめらかです。1本300gと大容量なのでコスパもよく、美容院でのカラーの回数を減らすこともできますね。たっぷりの頭皮ケア成分で、白髪を染めながら髪にハリ、コシ、ふんわり感を蘇らせてくれますよ。
傷まない白髪染めといえばヘナも有名ですが・・・
髪の毛が傷まない白髪染めとして有名なのが「ヘナ」。ヘナはインド発祥の天然染料を含んだ植物であり、白髪染めにもよく用いられているものです。
ヘナを白髪染めに使用すると、非常に明るいオレンジ色に発色します。白髪が少ないうちであれば目立たないですが、白髪が多くなるとオレンジ色に染まる髪の毛が多くなるので目立ちやすくなります。
ヘナのメリット
- 髪にダメージを与えない
- 色が定着すると色落ちしにくい
健康な髪はキューティクルと呼ばれるタンパク質が層になって、髪の内部を守ります。このキューティクルがダメージを受けると細い穴ができ、その部分からタンパク質が抜けて髪の傷みが進行します。ヘナにはタンパク質に吸着する性質があるので、ダメージを受けてできた穴に入り込み、キューティクルを補修してくれるのです。この働きによって、髪を傷めることなく白髪を染めらるというわけです。
ヘナのデメリット
ヘナのデメリットは以下の通りです。
- 白髪を染めるのに手間と時間がかかる
- 思い通りに染まりにくい
- ヘナ特有のにおいがある
ヘナで白髪染めする場合、粉末のヘナをお湯で溶いて髪全体にまんべんなく塗っていきます。塗った後にはラップやシャワーキャップで乾燥を防ぎ1〜3時間置かなければなりません。ヘナで白髪染めをすると、時間と手間がかかるので、自宅でやるには非常に面倒だと感じるかもしれません。
またヘナは髪質や髪の状態によって染まり方が全く違うため、思い通りの色になかなか染まらないのもデメリットです。
ヘナは商品選びが難しい
植物染料のヘナは、一般的な白髪染めに入っているジアミンアレルギーの人でも白髪染めができます。それはジアミンが入っていないからです。
しかし実は、ヘナの市販品の中にはこの化学染料「ジアミン」が配合されているものも多くあるのです。ジアミンアレルギーの人が、ヘナの製品だからと安心して使ってみると、実はジアミンが配合されていてアレルギーが出てしまった…というケースも多いです。
ジアミンは白髪染めアレルギーの原因になる化学成分であり、商品選びには注意が必要です。
「ヘナカラー」などという名前のカラーリング剤の場合、ジアミンが配合されている可能性が高いです。ドラッグストアなどで市販されているヘナ染料を買う場合には、100%ヘナ染料なのかどうか、配合成分を確認するようにしたいですね。
ちなみに、カラートリートメントにはジアミンは一切入っていません。
白髪染めに関するQA
なぜ白髪染めで髪が傷むの?
白髪染めをすると髪がゴワゴワする…パサつきがひどくなった…このような悩みを抱えている人は多いはず。
私も白髪が生えるたび、白髪染めを繰り返していたら、どんどん髪の傷みがひどくなっています。
なぜ白髪染めで髪は傷んでしまうのでしょうか?
市販されている白髪染めは1剤と2剤があります。1剤には酸化染料とアルカリ剤、2剤には酸化剤が配合されています。この1剤と2剤を混ぜ合わせると化学反応が起こり、白髪を染めていきます。
1剤のアルカリ剤には、髪のキューティクルを分解して色素が髪の内部に入り込めるようにします。髪の毛を染める時には、キューティクルで覆われていると染料が入っていかないため、キューティクルを分解して、染料を浸透しやすくしなければいけません。
1剤と2剤を混ぜると、酵素が発生します。この酵素は髪に浸透することで、染料を落ち着かせて色を定着させてくれるのです。
白髪染めの仕組みを見ると分かるように、白髪染めを使用すると髪の表面を保護しているキューティクルを破壊することになります。キューティクルが破壊されると、髪の毛の内部にある水分は蒸発して、髪にパサつきが生じます。またちょっとした刺激に対してもダメージを受けやすくなり、髪がキシキシに傷んでしまうのです。
白髪染めは自宅で行うと髪がひどく傷む…と考えている人がいますがそうではありません。美容院で白髪染めをしたとしても、2剤式のカラーリングであれば、自分で白髪染めをする時と同じように髪は傷みやすくなりますよ。
白髪染めだけでなくヘアカラーでも髪は傷む
白髪染めで髪が傷むというイメージが強いかもしれませんが、髪が傷むのは白髪染めだけではありません。一般的なヘアカラーでも髪は傷んでしまいます。
ファッションカラーリングを行うヘアカラー剤も、2剤式のカラーリングであれば、配合されている成分は白髪染めとほとんど変わりません。アルカリ剤、酸化染料、過酸化水素などが主成分となります。アルカリ剤を使用して染める2剤式のカラーリングの場合は、キューティクルを傷つけてしまうので髪はどんどん傷んでしまうでしょう。
でも白髪染めをカラートリートメントに変えるだけで、ツヤツヤの髪になれるんです。
カラートリートメントで髪を染める仕組み
カラートリートメントは、
- HC染料
- 塩基性染料
- 植物染料
- トリートメント
の4つの成分が配合されている製品が多いです。商品によっては植物染料+トリートメントだけ、HC染料+トリートメントだけという場合もあります。
HC染料はヘアカラーに使われる酸化染料と比べると、分子が小さくキューティクルを開かなくても髪の内部に浸透して染色することができます。キューティクルを破壊する必要がないので、髪を傷めずに色を染めることができるんです。
塩基性染料は髪のマイナスイオンなど他の分子とくっつくことで染色する成分。分子が大きいので、髪の内部には入り込まず、表面に付着することで染色します。
植物染料(天然染料)は、植物から抽出された染色エキスです。HC染料や塩基性染料と組み合わせることで、様々な色に染色でき、白髪染めとしても効果を発揮してくれますよ。
カラートリートメントで使用されている染料はどれも髪へのダメージが少なく、髪を傷めることなく染めることができます。
まとめ
白髪染めできる製品はたくさん発売されており、どれを選べばよいか迷ってしまうかもしれません。白髪染めは髪が伸びてきたタイミングで、継続して行わなければならないので、できるだけ使いやすいもの、髪に優しいものを選びたいですよね。
特に髪を保護するキューティクルを破壊してしまう白髪染め(2剤式)は使えば使うほど、髪がギシギシになってしまいます…。少しでも髪にダメージを与えない白髪染めを選びたいのであれば、カラートリートの白髪染めがおすすめ。
自然な色合いで徐々に白髪を目立たなくしてくれるカラートリートメントは、頭皮や髪に優しく、継続使用も安心ですよ。
私もひどく傷んでしまった髪を修復するために、トリートメント効果もある白髪用カラートリートメントを使って、ツヤ、まとまりのある髪を取り戻しつつあります!
- (2018/10/26)運営者情報を更新しました